江田島市立図書館

図書館キャラクター「本読み小僧」「かきぽん」「みかぼん」

能美図書館

  • 9月のふれあい広場では、新聞を使ってエコバッグを作りました。
    まずは、新聞紙一枚を使って基本的な形を作りました。

     

     作り方は単純ですが、まっすぐに折ったりきれいに重ねるなどの細かい作業もあり、皆さん丁寧に作っていきました。

       

    一度では物足りなく、もう一つ3枚重ねで大きいサイズの袋も作りました。

     カラー印刷の写真などのあるページを表側に使うと、仕上がりがきれいになります。
    また、新聞紙を3枚以上重ねたり、持ち手を麻ひもやワイヤー、リボンにするなど、アレンジ次第で素敵なバッグができます。
    参加された皆さんは、さっそく家でもう一回作ってみたいと、満足そうでした。
    ちょっとしたお土産を入れたり、野菜を入れたり…。作ってみませんか。

    参考図書
    『新聞で作るナチュラルエコバッグ』 白戸啓子/著 自由国民社
    『まさこおばちゃんの新聞エコバッグ』 坂上政子/著 小学館
    『まさこおばちゃんの新聞エコバッグの作り方』 坂上政子/著 小学館
    『新聞エコバッグ』 坂上政子/著

  •  今年2回目のふれあい広場を行いました。

     今回は、子ども司書養成講座受講中の子どもたちも参加して、自分たちも作りながら、小さな子どもたちに作り方を指導してくれました。

     家にあるものを使って、簡単に作れるので、家に帰ってから、また作ろうと好評でした。

     

  • 今年度、はじめてとなる「ふれあい広場」を、行いました。

    告知期間も短く、周知されなかったのか、参加者は少なかったけれど、和気あいあい 楽しく制作することができました。

    参加者は、かわいい、カラフルで、飾って置いてもいいと、喜んで持って帰られました。

     

    見本の作品は、図書館に展示してあります。

  •  2月のふれあい広場では、哲学カフェを行いました。テーマは「もしも、図書館が消えたなら」。

     

     まずは、参加者の方たちの図書館に対する想いを話していただき、そこで出てきた図書館の必要性や利用法、公益、利用する権利、価値、司書など、いろんな角度から図書館について語り合いました。
     これからの図書館は、本の貸し借りだけではなく、福祉や医療と結び付けたり、就職支援・ビジネス支援の役割も担ったりするなど、複合的な場所に変わっていく時だという意見や、誰もが図書館を身近に利用するためには、子どものうちから図書館利用方法をしっかり教え、図書館活用能力を上げる必要があるという意見も出ました。図書館ではたらく職員・司書は、変化をおそれず誇りを持って頑張ってほしいとも。
     本や図書館への愛情のある方たちが参加されていたので、前向きで励まされる言葉がたくさんありました。
     ファシリテーターを務めてくださった上村さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。

  • 毛糸で、ポンポンをつくり、ハリネズミを作りました。
    型に毛糸を巻き付けるのが、難しかったようで、すこし悪戦苦闘しましたが、なんとか、親のハリネズミ
    を完成させることが出来ました。
    大人達を尻目に、子ども達が、意外に手早く、仕上げていたのには、ビックリ‼
     
        

    各々、みんな 表情が違って、愛くるしいハリネズミに、満足されたようで、和気あいあいと、楽しい
    ひとときを過ごすことができました。
    自宅で、子どものハリネズミを、作ってもらえたと思います。
    ポンポンを使った手芸の本は、図書館にありますので、よかったら、挑戦してみてはいかがですか?
         

  • 今年も、たくさんのぬいぐるみたちが、夜の図書館にお泊まりしました。

     

     

     

     

     

     ぬいぐるみたちは、夜の図書館で、本棚の整理整とんをしたり、カウンターのお仕事を体験したり・・・。また、図書館の中を探検して、一緒に遊んだり、本を読んだりして過ごしましたよ。

     また子どもたちといっしょに遊びに来てね!

  • 今年も、N.L.S(のうみライブラリーシンフォニー)によるWinterコンサートが開かれました。
    今回は、ライアーのほかに、フルートや電子ピアノ、あまり目にする機会のないハープも加わり、とても豪華なコンサートとなりました。

     

     

     まずはハープで「メロディ」、続いてライアーで、おなじみとなった「ウミホタル」や「シチリアーニ」「はにゅうの宿」「いつも何度でも」などを披露。それから、ゲストフルートの沖吉先生を迎えて「ホール・ニュー・ワールド」や「レット・イット・ゴー(ありのままで)」など、子どもたちにも人気の曲を演奏していただきました。

     コンサートのあと、ライアー体験の時間をもうけ、来場者にもライアーに触れてもらいました。

     

    N.L.Sは、毎月第3土曜日の16時~18時に、能美図書館2階で練習しています。初心者でも大歓迎です。興味のある方は、ぜひ遊びに来てください。

  •  折り方を参考に、角と角をあわせて、折り目にあわせて三角に、次は中に折るよ、など一つ一つ考えながらみんなで折っていきました。
     簡単なようで案外むずかしい折り紙、でも、できあがるとうれしくなります。

      
       
     できあがったのは、ゴリラ、キツネ、コアラ、サル、それぞれに目や口を書いてかわいくできました。

     

     

     

     

     

     

     

  • 今年も、図書館フェスタが開催されました。

      

     駐車場でのリサイクルブックマーケットには、開場前から長蛇の列で、保存期限の切れた雑誌や、寄贈していただいたものの図書館に所蔵できない本などを、たくさんの方に引き取っていただきました。
     また、「名画の世界」と題した展示では、普段は書庫に保管している大型の美術書や、美術鑑賞のための解説本なども合わせて並べ、多くの方に関心をもっていただくことができました。
     そのほか、ポップコーンの無料プレゼントや、大人向け・子ども向けの工作、スペシャル難読クイズなど、一日を通してさまざまな催しを企画し、多くの皆さまに楽しんでいただきました。

      

      

      
    なお、「名画の世界」の展示は、10/28(月)まで開催しています。

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    9月のふれあい広場では軍手1枚を使い、うさぎ1羽を作りました。
    参加された方は和気あいあいと作業され、かわいいうさぎができうれしそうでした。

     

    今回は普通のうさぎを作りましたが、小物をつければ、パイロットになったり、耳を変えれば猫になったり、
    色々アレンジができます。
    カラー手袋を使って、作ってもかわいいですよ。

     

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