2022年12月12日
12月のふれあい広場では、クリスマスらしいスノードームを作りました。
材料には、フタ付きのプラスチックカップや松ぼっくりなど。
水を使わないので、小さなお子さんでもチャレンジしやすい工作です。
ツリーの飾りには、それぞれ好きな色のモールなどを巻き付け、完成したらさっそく雪を舞わせて楽しみました。
手作りのクリスマス飾り、お家でも作ってみてくださいね。
2022年11月15日
集中して作業する静かな時間が過ぎる間、時折りおしゃべりしたり、和やかで暖かい気持ちになりました。
参加された皆さん、つまみ細工はしてみたかったけれど一人では、なかなか始める機会が無くて。でも、今日はこんな行事があって楽しかったと作品を大切に持って帰られました。
2022年10月03日
今年も図書館フェスタを開催しました!
リサイクルブックマーケットでは、保存期限の切れた雑誌や、登録できなかった寄贈図書など、たくさんの本を引き取っていただきました。
今年は、午前11時前にはすべての図書がなくなってしまい、その後に来られた来館者のみなさまには残念なお知らせとなってしまいました。
今年の図書館フェスタのテーマは「日本のむかし」。展示コーナーでは、日本全国47都道府県のむかし話を集めました。また、このコーナーでは、それぞれの絵本を読んで問題に答えるというパンフレットやパスポートも用意!12月まで続けますので、ぜひチャレンジしてね。
子ども向けの工作教室では、ペットボトルでけん玉を作り、大人向けの工作教室では、お手玉を作りました。高価なおもちゃでなくても、昔ながらの手作りおもちゃを見なおしてみてはいかがでしょうか。
そのほかにも難読漢字クイズなど、一日を通してたくさんの方に楽しんでいただきました。多くの皆さまのご参加、ありがとうございました。
2022年09月20日
ボンドで段ボールをくっつけるのに、少し時間がかかってむずかしかったようです。
何とか、時間内に作ることができました。
参加してくれた子どもたち みんな 出来上がった作品をうれしそうに持って帰られました。
2022年08月27日
8月のふれあい広場では、DVD上映会を開催しました。
内容は『稲川淳二の超こわい話「怨霊奇談」』。
首をすくめながら、じっと聞き入っていましたよ。
2022年07月11日
参加してくれた子ども達はみんな黙々と紙コップや短冊に折り紙で作った飾りをつけ、
絵を描いてカラフルな風鈴が出来ました。
2022年06月19日
参加者が1名でしたが、日頃から縫物をされている方で、色々とお話しながら、時間内に
かわいいアジサイができあがりました。
このような機会があれば、また参加したいと言ってくださいました。
出来上がった作品に満足されて、「玄関に飾ります」と喜んで帰られました。
2022年05月06日
今年のこどもの日のテーマは「身近にいる生きものたち」
能美図書館のまわりでも、土に草花、木、空、砂浜、海など自然がいっぱいです。
午前中は、磁石を使った魚釣りセットを作りました。
あらかじめ描いてある海の生き物をの名前を、すべて答えられる子もいましたよ!
午後からは、さとうみ科学館から西原館長と木村さんをお招きし、「海辺の生きもの ふしぎ発見!」と題して、クイズを交えながらたくさんの興味深いお話をしていただきました。
最初は静かに聞いていた子どもたちも、スペシャルゲストのカブトガニの子どもが登場する頃には大興奮!
おっかなびっくりさわり「かわいい!」と喜んでいました。
ハクセンシオマネキはどうしてダンスをするの?
海にいる巻貝はどっち巻き?
タツノオトシゴのユニークな子育て方法とは?
身近な生きものたちの、たくさんのおもしろくて不思議なおはなしをしていただき、子どもたちはもちろん、おとなも大満足の時間となりました。
さとうみ科学館は開館20周年を迎え、ますますパワーアップしています!ぜひ遊びに行ってみてね。
西原館長&木村さん、ありがとうございました。
2022年04月05日
今年も、能美図書館の満開の桜の下で、おはなし会を開催しました。
少し肌寒い花曇りでしたが、ベランダで絵本を楽しんでいただきました。
2022年03月12日
『ふるさとの民話 江田島・能美島』(江能広域事務組合/編)を知っていますか? 古くからこの地域に語り継がれてきたむかし話を活字にして残そうと、西暦2000年に作られた民話集です。
このたび、その中のいくつかのお話を、より身近に子どもたちに伝えられるよう、島の住民が、絵や紙芝居にしてくださいました。
「大黒神島を深江村と取り合った話」を紙芝居で、そして「古鷹山のいわれ」「ナゴウマのタコを退治した話」は、ダイナミックな絵になって蘇りました。
参加者からは、「絵がすごく魅力的」「大黒神島に行ってみたくなった」「大人が聞いてもおもしろかった」「子どもたちが集中してよくきいていた」といった感想がよせられました。
今回は、紙芝居の原画の状態でのお披露目でしたが、紙芝居を市内のこども園や小学校でのよみきかせにもぜひ使ってほしいそうです。
「オリーブの会」の皆さんや、ご協力いただいた子ども達、ご家族の皆さん、ありがとうございました。