江田島市立図書館

図書館キャラクター「本読み小僧」「かきぽん」「みかぼん」

江田島図書館

  •  今年はさとうみ科学館さんの協力で、江田島図書館のロビーに、ミニ水族館がやってきました。新型コロナウイルス感染症予防対策のため、タッチプールを設置できなかったのが残念でしたが、子どもたちは、西原館長さんのお話を聞きながら、水槽の中にいる小さな生き物をとても熱心に観察していました。

     

     

     2階の会議室で行われた工作は、さとうみ科学館の職員の方に教わりながら「ふわふわ立体タコ」を作りました。参加した子どもたちはとても集中して、好きな色をぬっていました。出来上がったタコを引いて歩くとふわふわと風船のように浮いてかわいらしかったです。

       

     

      館内では図書館の本を使って調べながらクイズに挑戦する「おさかなクイズ」も行いました。全問正解をめざして、親子で魚の図鑑を一生懸命調べている様子がほほえましかったです。  
     

    雨にも関わらず、たくさんの方にご来館していただきました。ありがとうございました。

     

  •  12月6日(日)、今年も江田島図書館祭りを開催しました。
     10時30分からは、2階会議室で一度に6人程度の人数制限をしながら「ミニリース作り」を行いました。
     オリーブの枝をぐるっと輪にしてワイヤーで止め、サルトリイバラや松ぼっくり、リボンなどで飾りつけをして素敵なリースができあがりました。
       
          

       
     

     13時30分からはAndanteさんによる「オカリナのクリスマスコンサート」を行いました。「上を向いて歩こう」や「いつも何度でも」「サンタが町にやって来る」「きよしこの夜」など、皆さんがよく知っている曲、そして今話題の「鬼滅の刃」の曲も演奏していただき、皆さんの聞き入る様子がうかがえました。
     最後にアンコールに応えて、「今日の日はさようなら」を演奏していただき、心に残る演奏会になりました。
     Andanteの皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。

     

     
      
     
     今年はコロナ感染予防対策のため大きな声で歌えなかったり、人数制限があったためか、例年より静かな図書館祭りとなりましたが、ご参加いただきまして、ありがとうございました。
       

     

  •  12月1日(日)、毎年行われる鷲部コミュニティ祭りが中止のため、江田島図書館祭りを開催しました。
    10時30分からは、広島市とその近郊在住のママさんで活動している吹奏楽団「広島ママブラスpeace(ピース)」のメンバー5人の方に来ていただき、木管五重奏によるクリスマスコンサートを行いました。
     スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス(「メリー・ポピンス」より)他、ジングルベルやきよしこの夜などのクリスマスソングメドレーを含む9曲の演奏と普段はあまり見ることのない楽器をクイズ形式で紹介していただき、皆さん熱心に聞き入っていました。
      
         

       
    きらきら光る長い笛はフルートです。この中で一番高い音が出ます。そしてとなりの大きな楽器はバスクラリネット、お腹に響く低い音が出ます。

     
    ぐるぐる巻きになっているこの楽器はホルン、金管楽器なのですが音色が他の木管楽器と合い、古くからある楽器の一つなので木管五重奏のなかに組み込まれています。そしてオーボエクラリネットそっくりなこの二つの楽器の分かりやすい違いは吹き口です。

     
    アンコールに応えて、「パプリカ」(NHK2020応援ソングプロジェクトによる応援ソングとして作成。米津玄師/作詞・作曲)を演奏していただき、子どもたちも手作りのマラカスでリズムをとって盛り上がりました。
      

     13時30分からは「瀬戸内紙芝居」河野 輝之さんにオリジナルの切り絵の紙芝居を上演していただきました。潮吹き臼、かもめ、など昔話や伝説を切り絵で表現した紙芝居は、絵も独創的で素敵でした。また、河野さんのテンポのよい語りに、子どもたちや年配の方も引き込まれていました。

      

      

     ロビーでは希望者に、即席で名前の切り文字を作るプレゼントがありました。下書きも書かず、するするとカッターの刃を滑らせて、できあがっていく切り文字は、手品を見ているようでとても面白かったです。何組もの親子が切り文字の名前をプレゼントしてもらいとても喜んでいました。 

      

    広島ママブラスpeaceの皆さん、河野さん本当にありがとうございました。今年も多くの皆さんにご参加いただき素敵な時間を過ごすことができたと思います。
     

     

  •  8月25日(日)、13時30分から「えいごであそぼう」を開催しました。
     ジョラミー先生が『おばけのてんぷら』を、ルビー先生が『したきりすずめ』を英語で読み、ブラッドショー・千佳先生に2冊を日本語で読んでもらいました。そのあと、『ホーキー・ポーキー』など3曲の英語の歌遊びをして、楽しい時間を過ごしました。

       

                     

     

  • 12月2日(日)、鷲部コミュニティ祭りに合わせて、江田島図書館でもイベントを行い、たくさんの方に参加していただきました。
    10時30分からは、江田島で活動しているオカリナのグループAndante(アンダンテ)さんによる、クリスマスコンサートを行いました。
    赤鼻のトナカイやあわてんぼうのサンタクロースなどの曲をオカリナのあたたかい音色の演奏に合わせて、参加者全員で合唱して、楽しいひと時を過ごしました。

       

      

     

    13時から15時までは、江田島文芸局ELCA(エルカ)の皆さんにご協力いただき、地域の方にいただいたミツロウと水彩絵の具を使って描いたオーナメントで、クリスマスの飾りを作って楽しみました。
     星型やキャンディ、ツリーやハートなどの台紙に思い思いの模様や色をつけて、美しくできあがった飾りは図書館に飾りつけてありますので、ぜひご覧ください。

       

      

     
     
     
    今年も多くの方にご参加いただきありがとうございました。

     

  •  江田島市内にお住まいの、ジョラミー先生をお迎えして、8月12日(日)の1時30分から「えいごであそぼう」を開催しました。
     ジョラミー先生の英語での自己紹介から始まり、『ももたろう』と『とりかえっこ』の2冊の絵本を英語で読みました。英語の歌遊びは『Head Shoulders Knees And Toes』(あたま かた ひざ つまさき)などをみんなでしました。最初は緊張したのか、動きが硬かったのですが、何回か繰り返すと、みんな笑顔で踊ることができました。

          

                     

     

  • 今年の『こどもの日スペシャル』は、さとうみ科学館にご協力いただき開催しました。

         

    ミニ水族館のイシガニやカサゴ、タッチプールのドチザメやクモヒトデ、カブトガニのコーナーも作っていただき、みなさん興味津々で見ていただきました。

       

    工作コーナーでは『くるくるクラゲ作り』に取り組みました。紙を線のとおりに丁寧に切って、のりで貼り合わせながら組み立てると、風でくるくるまわるクラゲのできあがりです。色を自由に塗ってオリジナルのクラゲ作りを楽しんでいました。

                

    館内ではおさかなクイズに挑戦。トビウオがおおきなヒレで空を飛ぶように移動するのは何のためでしょうか?などの問に挑み、わからないことは本で調べてみるなど図書館の本の使い方もちょっぴり知ってもらいました。答えがわかると、こどもたちもすっきりした笑顔になっていました。
    さとうみ科学館のスタッフの皆様には、朝早くから生き物の展示の準備をしていただきありがとうございました。今年もたくさんの方に参加していただきました。

     

  •  広島・地域から「体験の風をおこそう」推進事業の「みんな輪になって 世界のタイコをたたこう」が2月4日(日曜日)に開催されました。
    ドラムサークル広島さんと江田島小学校読み聞かせボランティアぼちぼちの会さんに協力をいただき、貴重な体験をすることができました。

     まず最初に江田島青少年交流の家の所長さんが開会のあいさつをおこないました。
    それから、『アフリカの音』という絵本をぼちぼちの会さんが読んでくれます。お話にあわせてドラムサークルさんがジャンベ(アフリカの打楽器)をたたきます。まるでアフリカから音が聞こえてきたみたいです。次に『おとえほん』の読み聞かせです。この絵本は音が丸で描かれています。丸の大きさで大きい音だったり小さい音だったりと、絵本にあわせてドラムサークルさんがジャンベなどを使って表現してくれました。とても楽しい読み聞かせです。​

       

    さあ!いよいよみんなで輪になってドラムサークルの始まりです。

     

     ジャンベというアフリカのタイコだけでなく、ギロという木製でできたこすって音を出す楽器(カエルの形のギロもありました)、マラカスのようなシェーカーという楽器、カウベルのようなベルという楽器もあります。
     参加者は、それぞれ好きな楽器を手にリズムをかなでます。子どもたちは、初めてみる楽器に興味深々といった様子です。

     

     ドラムサークルさんがファシリテーターをつとめます。手の動きだけで音の強弱や速さを表現して、みんなはそれに合わせて好きなリズムをかなでます。みんなもう夢中です。

      

     子どもたちも楽しんでいましたが、一緒に参加した保護者の方も楽しそうです。あっという間に終わりの時間がきてしまいました。

     イベント終了後、夢中でジャンベをたたいたせいで「手がムズムズするぅ~」とニコニコしながら話してくれた女の子や、ドラムサークルさんとハイタッチしたものの、まだ気持ちがおさまらずハグしている男の子、「ジャンベ買おう!」と言い出した男の子、みんなとってもいい顔をしていました。

  •  江田島市内の小・中学校で英語を教えているショーン先生をお迎えして「えいごであそぼう」を開催しました。子ども司書養成講座を受講中の江田島小学校の生徒もお手伝いに来てくれました。
     ショーン先生の自己紹介から始まり、『はらぺこあおむし』と『くまさんくまさんなにみてるの?』の2冊の絵本を英語で読んだり、英語の歌遊びをみんなでしました。

                          

     ショーン先生は、明るくてジェスチャーも豊富で、楽しい時間を過ごせました。質問コーナーもあって、あっという間の30分でした。

     

  • 今年は江田島市消防本部さんの協力で、江田島図書館の駐車場にポンプ車と軽救急車がやってきました。

                

    子ども用の防火服もあって、みんなかっこいい消防士さんに変身していました。

          

    水消火器を使って、まと当て遊びもしました。みんな上手に命中していました。すごい!すごい!

    水消火器の威力にビックリ!!

               

     

    図書館の中では、こいのぼりを作りました。いろんな色のおりがみで、こいのぼりのうろこを貼っていき、とても素敵なこいのぼりになりました。

    江田島図書館の児童コーナーに展示していますので、ぜひ見に来てください。

      

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