令和6年12月1日(日)、児童文学作家・山下明生さんをお招きし、「私と島の三部作」と題した講演をしていただきました。
山下明生さんは、大柿町で育ち、『島ひきおに』をはじめ『海のしろうま』『はんぶんちょうだい』など、たくさんの絵本や幼年童話の創作、また英語やフランス語の翻訳など、幅広くご活躍されています。
今回は、甥にあたる山下篤さんもご一緒にお越しいただき、島の三部作(『海のコウモリ』『カモメの家』『ガラスの魚』)の創作秘話や、島・海・こども時代を過ごした故郷への思いなど、時間いっぱい語っていただきました。
山下明生さんも篤さんも、多くの著名な方々との交流もあり、貴重なおはなしもたくさん聞かせていただきました。
鹿川交流プラザの満員の会場は、何度も感嘆の声と笑い声につつまれ、貴重なひと時となりました。
山下明生さん、山下篤さん、本当にありがとうございました。
また、多くの方にご来場いただき,ありがとうございました。